19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広陵町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2号 3月 8日)

大和川流域では、昭和57年の大水害を契機として総合治水対策が進められており、市街地等開発による流出量増加抑制する雨水調整池設置が義務づけられております。工場用地造成事業区域のうち、箸尾駅周辺に影響がある準用河川萱野川の流域内の土地は、A地区の約6ヘクタールとなります。このうち、水田や畑に昭和57年以降に造成された土地などを加えた宅地面積は、約2.9ヘクタールとなります。

広陵町議会 2021-09-14 令和 3年第3回定例会(第4号 9月14日)

これでいきますと、エネルギー代金流出量というのは、トータルで38億円、広陵町のGDPが当時535億円という試算ですので、7.1%に相当する額、かなり大きい枠です、GDPに占める割合としては。とすると、この代金流出広陵町で本来広陵町にお金が落ちたらすごくいいんですけれども、今それが流出しているという状況でございます。

奈良市議会 2021-09-08 09月08日-01号

宅地開発に伴う雨水流出量抑制のために防災調整池等指導をされますが、これまでの開発許可でも流量計算されているはずです。それなのに変更されるというのは、重大な変更だと思います。 そこでお聞きします。 これまでの計算式では開発地流出量に追いつかず、新設または改修した溝、水路などの構造物では不足するということでしょうか。 ○議長土田敏朗君) 市長。

広陵町議会 2021-07-16 令和 3年第2回定例会(第4号 7月16日)

6つ目田んぼダムの現状と必要性の有無、費用効果につきましては、田んぼダム正式名称水田貯留となりますが、排水口流出量を小さくするオリフィスを設けて、水田に降った雨がたまりやすくし、畦畔を補強してかさ上げすることで、雨水を一次的に貯留する能力を高め、田んぼを小さなダムとして治水利用を図るものでございます。

香芝市議会 2021-02-22 02月22日-01号

本市におきましては、既存ため池を活用し、一時的に雨水を貯留するなど河川水路への流出量抑制し、洪水発生を軽減する総合的な治水対策防災重点ため池耐震性調査に取り組んでおります。市内5か所のため池において地元水利組合等協力の下、整備が完了し、令和3年度には畑地区の2か所の工事にかかる予定でございます。

奈良市議会 2020-09-15 09月15日-04号

今回、議案提出をいたします雨水調整池築造工事につきましては、JR奈良南特定土地区画整理事業に伴いまして、事業区域内の雨水流出量増加に対応するために必要な施設でございます。事業区域内の公園の地下に築造する予定をいたしております。 この調整池につきましては、合計2か所を計画いたしておりまして、本年度で1か所、そして順次2か所目を整備していく予定でございます。 

広陵町議会 2019-06-13 令和元年第2回定例会(第2号 6月13日)

そのため、早急に河川整備が必要となってくるわけですが、上流部にある奈良盆地から河道整備をすると下流部である大阪府への流出量がふえ、被害も大きくなり、また下流部から順に河道整備すると、橋梁のかけかえが多く、亀の瀬狭窄部対策も必要となることから、上流部整備に着手するまでに、多大な時間と費用がかかり、被害軽減ができなくなることから河川整備には上下流のバランスが必要となり、上流部流域対策などにより流域全体

奈良市議会 2015-06-18 06月18日-03号

また、長期的な冠水対策につきましては、地域に存在する治水可能なため池調整池として利用する整備や、それらの補完的な取り組みとしての水田に一時的に雨水をためて雨水流出量抑制する水田貯留などを施工していきたいと考えております。いずれにいたしましても、整備に向けて地域の御協力が必要不可欠となってまいりますことから、所有者などに御理解と御協力を得られるよう努めてまいりたいと考えております。 

生駒市議会 2010-09-13 平成22年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2010年09月13日

さらに、近年は都市化進展や大規模開発により地表がアスファルトやコンクリートで覆われ、雨水の浸透しない地域が広がったため、ゲリラ豪雨とも言われる集中豪雨によって短時間に地表から川に流れ込む表面流出量が増して水害発生したり、日照り続きで川の流量が減ったり、湧水、湧き水が枯れたりする原因となっております。

大和郡山市議会 2006-03-20 03月20日-03号

しかし、これらの事業が完了するには、多額の費用と相当の年数を要することになりますけれども、蟹川が改修されれば、10年確率の雨、時間降雨にいたしまして約52ミリの雨に対応できることになりますし、また貯留施設を設けることで蟹川への雨水流出量を抑えることが可能となることで、総合的な治水効果を高め、浸水被害を少なくするということが可能になるというふうに考えておるところでございます。  

大和郡山市議会 2004-03-17 03月17日-03号

この計画につきましては、今年度に市内 3,810ヘクタールの全体の基本計画を策定することになっておりまして、現在、これまで、流域現況調査でありますとか、あるいは雨水流量流向等状況も踏まえまして、計画流出量等の算出作業なども含めて、その現況から起こってきます雨水に対応した施設整備計画等、そういったことを基本として作業を今なお続けておると。

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